Eatery NEWS

今気になるグルメ情報をお届け!

  • カテゴリー

  • エリア

カテゴリ

今月の特集

エリア

日本初!焼きたての台湾菓子専門店「万華(ばんか)」が2021年11月1日(月)に大阪・南森町にオープン!台湾カステラや、台湾パイナップルケーキなどを提供

メイン写真

台湾伝統の味を細部まで再現した台湾菓子専門店「万華」を大阪・北区南森町の天神橋筋商店街の入り口にオープンいたします。

  • 最大の目玉は、本場台湾のパイナップルを使用した、日本初の焼きたて「パイナップルケーキ
パイナップルケーキ


長年ひたむきに台湾菓子と向き合った、台湾人菓子職人が開発した渾身のパイナップルケーキ。台湾南部の太陽をいっぱい浴びて育ったパイナップルをぜいたくに使用し、ひとつひとつ大切に焼き上げます。

できたてアツアツのパイナップルケーキを口に頬張れば、パイナップルの甘酸っぱい香りと、生地の芳ばしさが口いっぱいに広がります。南国台湾のフレッシュな味を、日本の繊細な技術で焼き上げたパイナップルケーキをお楽しみください。

パイナップルケーキは3種類のフレーバーをご用意しています。

パイナップルケーキ


万華土鳳梨酥(万華自家製パイナップルケーキ)330円(税込)
台湾産パイナップルを100%使用した餡を使い、
オリジナルブレンドした自家製パイナップルケーキ。 
程よく残った繊維質と強めの酸味をご堪能いただけます。



冬瓜鳳梨酥(パイナップル冬瓜ケーキ)330円(税込)

台湾産の甘酸っぱいパイナップルと冬瓜(トウガン)をバランスよく混ぜた餡のパイナップルケーキ。 
口当たりが滑らかで、まろやかな酸味と甘さが特徴。 

蔓越莓核桃酥(クランベリーくるみケーキ )330円(税込)

フレッシュなクランベリーに、ザクザク食感のクルミを混ぜた餡を用いたケーキ。 
口いっぱいにクランベリーの甘酸っぱい味が広がり、食べる手が止まりません。 

今後も、四季折々の様々なフレーバーを披露する予定です。

  • 横1m以上の巨大「古早味蛋糕(台湾カステラ)」を目の前で豪快に
台湾カステラ

本場台湾では「古早味蛋糕(グーザオウェイ ダンガオ)」と呼ばれ、家庭的なスイーツとして長く親しまれている台湾カステラ。
台湾の伝統的な焼き方に徹底的にこだわり、横が1メートル以上もある巨大な古早味蛋糕を、その場で豪快に焼き上げます。 机から落ちてしまいそうなほど大きな古早味蛋糕は、空気をたくさん含みぷるんぷるんと揺れ、見ているだけで癒し効果抜群!

焼きたてふわっふわの古早味蛋糕を口に入れれば、じゅわっ・・と広がる、シンプルなのに深みのある味わいを楽しめます。まさに焼きたてだからこそ、感じられる迫力とおいしさをどうぞ。 

制作イメージ

店頭ではカステラカットの演出もお楽しみいただけます。

古早味現烤蛋糕(台湾カステラ)は2種類ご用意しています。 


万華原味(プレーン)  1,080円(税込)

シンプルな味付けで、たまごや牛乳など素材のおいしさを存分に楽しめる一品。 
ほんのりした甘さはどこか懐かしく、一度は必ず食べてほしい王道のプレーン味。
 
芳醇起士(チーズ)  1,200円(税込)

ふわふわのカステラ生地に、レッドチェダーチーズを挟みました。 
塩気のあるひきの良いチーズと、甘さ控えめカステラの絶妙な黄金バランスが誕生しました。 

 

  • 台湾菓子 万華について
万華イメージ


“万華きらめく、オールド台湾。” 
伝統の残る古き良き台湾と、現代を突き進む最新の台湾の交差を五感で感じられる「万華」。 

中国語で万華とは台湾台北の地名で、文化発祥の地といわれる場所を指します。 
日本語では輝き、常に変化し続ける万華鏡の意味を持ちます。 

世界が不安な雰囲気につつまれる中、必要なのは万華地区にように発展する熱意と、万華鏡のごとく光る希望だと私たちは考えました。 

ひとつひとつ大切に作り上げた万華の台湾菓子が、皆様の日々をさらに笑顔と希望で溢れ、心ときめくものにするように、と願いながら・・・。 

今後は、より多彩な台湾菓子を発表していく予定です。 
未来の万華の活躍にどうぞ、ご期待ください。

EateryNEWS編集部

お店の情報

店名 台湾菓子 万華
住所 大阪府大阪市北区天神橋1-12−20
営業時間 11:00〜21:00(オープン当初19:00まで)
定休日 日曜日
備考 ※営業時間は変更する可能性あり
※テイクアウトのみ
https://www.instagram.com/banka1220/