
「Feumen」は大阪のフレンチレストラン「comptoirfeu」と、京都の四川料理店
「齋華」の予約が取れない名店のシェフがコラボレーションして開発した
新感覚の麺料理店です。予約が取れない名店の味を多くの方に味わってもらいたい
という想いで開発がスタート。1年半をかけて2店舗のシェフが納得できる
新感覚の麺が誕生しました。

店内は、「アートと植物の融合」がコンセプトになっていて有名デザイナーによる
植樹と、精鋭若手画家のポップアートが飾られ店舗をポップに彩っています。


今回はラーメンでもない、パスタでもない新感覚の麺お店のメインメニュー
「Feumen」をご紹介します。
■「Feumen」を作る
使用される麺は、その道のプロである「齋華」のシェフが開発。試作を重ね、
かたすぎず、やわらかすぎない中太麺を生み出しました。

特別な麺は、毎日店頭の製麺機で製麺。数ある小麦の中から厳選した北海道と
九州の小麦をブレンドして作られています。

麺を茹でる際は、その日の気温や湿度によって水の量や茹でる時間も
調整しています。

ソースは「comptoirfeu」のシェフと「Feumen」のオーナーが1年半以上かけて
考案。世界の様々なスパイスを配合して作った中太麺にあうエビ風味のスパイシーな
ソースです。


茹でた麺は水でしっかりとしめ、水気を切ってお皿に盛り付けられます。お水は
人気飲食店がこぞって使用しているパイウォーターが使われています。


続いて、辛み入りのひき肉・白ネギ・温泉卵のトッピングを盛り付けていきます。

その上に、温めた特製のソースをかけて豆苗をトッピングします。


豆苗の上から自家製のエビ油をかけて「Feumen」の完成です。


ラーメンでもない、パスタでもない新感覚の麺「Feumen」。
詳しくは取材動画をチェック‼
■「Feumen」(フーメン)店舗情報
<Instagram>:https://www.instagram.com/feumen_omotesando/
<Twitter>:https://twitter.com/feumen_feumen
<食べログ>:https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130602/13260780/
EateryNEWS編集部